骨付きラパン 4度目の挑戦。
今回は600ccのお水と陳皮を少し入れた。
〜陳皮〜
なかなか使いこなせなかった陳皮、活用法見つかりました♪
ラパン購入元から色々とアドバイスを頂きました( ◠‿◠ )
で、アドバイスの中に「アップルサイダーと一緒に・・・」と聞いて サイダー=炭酸と思ってた母。
炭酸だと圧力鍋は無理だよね?って勝手に思ってて。
だったら リンゴ酢を入れれてみようかと思い色々と調べていたらこんなのがあった↓
「アップルサイダービネガー」
あっちの国ではサイダー=果汁なんだって。
で、マザー入りなものを購入。
非加熱処理ってあるから 加熱しちゃ本来のチカラがなくなるよね?と思って 人肌に冷めたところに入れようと決めた。
で、ラパンの続き〜
600ccのお水で30分キッカリ圧をかけてこんな感じ↓
その後 身をほぐして骨だけで15分。
30分だと骨は指では折ることも潰すことも出来ません。
小さな軟骨みたいなのも コリコリと残るような感じ。
もう少し時間長くてもいいかな?
前回の60分だと骨は指で潰せるけど中途半端に硬いところがあった。そして身はボソボソな感じだった。
なので45分くらいがいいのかも?
不思議なのが600ccでやったのに何故か900cc近くの煮汁。ラパンのエキスかしら?!
今までここまで増えた記憶がないんだよな。
本来なら ここで水分を少なくする為に煮込んでもいいんだけど 時間がないので辞めた 笑
次回の課題だね。
で、↑で話したアップルサイダービネガーを人肌に冷めた煮汁に大さじ2投入〜
入れた瞬間に煮汁の色が変わる・・・
何かが変異したのかな?
濃い黄色が白っぽくなった(@_@)
色が変わっても一晩寝かせたら プルプルにはなりました♪
今回は思った固さになったよ♪
お酢が入ったので保存期間が長くなっても平気かなー?と思ってます。
咲便は↑を食べても花丸です♪
ラパンの肉も煮汁と一緒に真空にして冷凍。
チャンバー式の真空機買っちゃったから試したかったのもある 笑
これは成功♪
なかなか楽しい実験になりました☆
お酢って咲にとったら 新素材だったので食べるかどうか?ポンポンは平気か?って思ったけど 平気だったよ( ◠‿◠ )
※普通のお酢なら 一緒に加熱しても平気だと思う。その方が酸味が抜けて食べやすくなるんじゃないかなー?と思います。
料理は実験