タイトル通り、ひとつの事しか考えられない人は咲母ですσ^_^;
子宮のことで この1週間は
入院時は何曜日がいいかな?とか
職場に相談するのは どのタイミングかな?
などなど 気がつけば そればかり考えてたσ^_^;
紹介状もまだ届いてないのにσ^_^;
はなが大好きだった さくらちゃん(ジャックラッセル)のママの訃報を昨日 知りました。
はなは亡くなる前、 食べ物を受け付けなくなっていたのに さくらちゃんちの前では 「今日のウマウマは何かな?」って感じで ワクワクしながら待っていた(T_T)
料理上手で散歩途中に寄ると 母に朝ごはんも食べさせてくれた さくらちゃんママ。
お互いに二代目を飼い始めて 咲はお散歩嫌いで 二代目さくらちゃんも お散歩嫌い 笑
なかなかお会いする機会がなくなって 今に至っているんだけど 訃報には ただただ驚きで信じられない。
子宮系の病気だったらしい。
母の背中を押してくれたのはさくらちゃんママだったのかな?って勝手な思い込みだけどσ^_^;
5年前に今の主治医に「子宮取ろう!」って言われて ドタキャン。
その後病院変えて いわゆる「逃げ込み療法」で薬剤で偽閉経にさせて 本物の閉経になるまでやっていきましょうと やったけど
2クールやったところで 疑問を感じて 5年前の主治医の病院へ戻った。
で 今回 やっぱり取りましょうと。
思い返せば5年前、ヘモグロビンはギリギリ基準値。その時 先生は「あなたの場合は隠れ貧血になっている可能性あり」と言っていた。
でも 母は「こんだけ出血しているのに このぐらいじゃ 貧血にならないんだね〜」と 勝手に思っていた。
その後、身体の不調。
でも貧血なんて なった時ないから 自分の不調が何なのか 何科に行けばいいのかわからなかった。
貧血って フラ〜っと倒れちゃうのが貧血かと思っていた。
思い返せば ムズムズ脚で夜眠れない。疲れが取れない、口角炎が一年続いた、最終的には 無性に氷ばかり食べてた。これは 立派な貧血の症状でしたσ^_^;
偽閉経治療の時は目先の出血を止めることしか 考えてなくて その時の先生も「副作用は更年期くらいかなー?」なんて 軽く言っていた。
母も更年期を軽くみていた(T_T)
いやいや、1クールor2クールで本当の閉経になる治療と勝手に思っていた母は なんでちゃんと根掘り葉掘り聞かなかったのか?後悔したよ。
注射を打つたびに ドヨーンになり あ、これが噂の更年期?って身をもって経験する。
先生は、死に至る病気じゃないから軽く更年期って言うけどさ 本当に辛いんだよ。マヂで。
母がどんなにSOSしても「我慢して!」の一点張りだったもん。
数ヶ月後、元の病院に戻り色々と疑問に思っている事を聞いて検査してくれたら 薬剤による副作用の更年期がまだ続いているのが 判明。こんなに後に引くんだね(T_T)
クスリを断ってから 今は快眠!
体重は重いが気持ちは軽い♪
でも出血は半端ないけどー
40代前半は腺筋症といわれ
40代後半で粘膜下筋腫と診断
40代後半 貧血ではなかったけど
数ヶ月後には立派な貧血状態になりました。
歳(時間)とともに身体は変化するって事を自覚していかなきゃダメだね。
さくらちゃんママのご冥福をお祈り致します。